Wednesday, December 2, 2009

24日目

若い頃結核にかかると、高齢になったり病気をして抵抗力が落ちると再発する場合があり、志村さんもそのケースにあたるらしい。抵抗力が落ちたために少しだけ菌が出てきた状態だったので比較的症状が軽く、A棟に移る前に近々退院できる見込みだそうだ。

キムさんは自国で看護師さんをしていて、寧々さんも介護の仕事を週4日パートでしていた。もちろんはっきりした根拠はないけれど、どちらも勤務中に感染者と接触する機会はありそうな感じがする。

患者の保菌率によっても多少変わるかもしれないけれど、保健所では患者と「定期的に一定の至近距離や密閉されている空間で合計7時間以上接していた人」は追跡調査の対象になるといっていた。よほど運が悪くない限りは、すれ違った程度で感染するものではなく、ある程度濃密な接触を行うことで感染するものらしい。

業種によってはもっとシビアに対策しなければならないものも結構あるのかもしれない。保健所でもおそらく感染源と思われる先には警告を行うのだろうけれど。普通のマスクでは防げないもののため、ちゃんとしたルールみたいなものを設けないと徹底するのは難しいのだろうな。